おこさま本棚

息子に読み聞かせた絵本の記録

お風呂に入りたがらない子が自発的にお風呂に入る「おふろでちゃぷちゃぷ」の読み聞かせ

お風呂が好きな子もいれば嫌いな子もいます。
お風呂にはいるぞ!といってからもダラダラと遊び続けたり、逃げだしたり。
そんなときは、この魔法のフレーズがこどもを動かすかもしれません。

 

内容

タオルを持って、いいとこへいくあひるちゃんを追って、こどもが自発的に服を脱ぎ、お風呂に向かうお話です。

おすすめする理由

お風呂になかなか入りたがらない子でも、この絵本を読んでからお風呂に誘うと、不思議と素直に入ってくれることがあります。

暗記するくらいに読み聞かせた我が家では、最初のフレーズで声掛けするだけで、競うように服を脱いでお風呂に向かってくれました。

正に魔法のフレーズ。

淡い幻想的な絵柄であるにも関わらず、とても重宝する実用書でもあるため、お風呂に入りたがらないお子さんを持つ親御さんに特におすすめ致します。